企画を考えよう

初めて「iPhoneアプリを作りたい」と思ったのなら、まずは代表的なアプリをインストールして実際に使ってみましょう。そして、いろいろなアプリを使ってみることで、ちょっとしたところに目がいくようになるのです。例えば「○○があれば便利なのに」や、「○○はiPhoneには無いのかな？」といった、自分が「使ってみたいなぁ」と思うアプリのアイデアが浮かんでくるはずです。そのアイデアをメモに記録しておいて、一番使用してみたいと思ったものを選ぶのが成功の秘訣と言えるでしょう。

似ているアプリがあるとしても

AppStoreには数十万以上のアプリがあるため、あなたが思いついたアプリは既に他の誰かがリリースしていることでしょう。しかし、総合300位、カテゴリ200位以下のアプリになると存在していないに等しく、逆にトップセールスに並ぶアプリと似たアイデアであれば、それだけ需要があるジャンルと考えることもできます。つまり、競合するアプリに関する心配は不要、と言うわけです。